みんなの場所
寄本 恵輔
【第1回】リハビリ室の外で農業。チームアプローチの原点はそこに
【第2回】ALS（筋萎縮性側索硬化症）患者の離床。医者や看護師の反対意見に対して
【第3回】イギリスの緩和ケアと障害受容
【第4回】LICトレーナー、ついに開発。神経筋疾患の救世主。 - 理学療法士 -
Physical Therapist, Japan (2000)
Physical therapy specialist for neurological, cardiovascular, pulmonary and metabolic disease (2009)
WASEDA University, Master of Human Sciences (2015)
Chief Physical Therapist (2011-2017), National Center of Neurology and Psychiatry Japan Hospital Department of Physical Rehabilitation
Medical advisor (2013-15), Shanghai Charity Foundation Special Found Caring for Children with the Rare Disease of Duchenne Muscular Dystrophy
Medical specialist advisor (2015-17), Early Rehabilitation Support Project for Patients with Respiratory Disease in Bhaktapur District (Nepal)
Japan Physical Therapy Association ALS guideline making group leader(2017-)
Tokyo Physical Therapy Association delegate (2016-)
Kitatama area Physical Therapy Association sponsor (2013-)
Kodaira rehabilitation Assosiation chairman (2017-)
Japanese Nanbyo rehabilitation Study Group sponsor (2011-)
Teikyo University of Science lecturer in Neurology (2017-)
(資格)
専門理学療法士(内部障害系、神経系)
認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)
呼吸療法認定士
介護支援専門員
日本糖尿病療養指導士
日本救急医学会認定ICLSインストラクター
アメリカ心臓協会認定BLS・ACLSプロバイダー
Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist
<現職>
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 病院 身体リハビリテーション部(2011-現在)
小平リハビリテーション協議会 会長(2017-現在)
帝京科学大学 非常勤講師(神経筋疾患) (2017-現在)
日本理学療法士学会 ガイドライン用語策定委員会(統括委員会)日本神経理学療法分科学会神経難病ガイドライン作成部会 筋萎縮性側索硬化症グループ班長(2017-現在)
日本神経難病リハビリテーション研究会(2008-現在)
<略歴>
国立精神・神経センター国府台病院 リハビリテーション科(2000-2008)
臨床福祉専門学校脳神経外科学非常勤講師(2006-2009)
国立国際医療センター国府台病院、救命科バックアップメンバー(2008-2009)
吉野内科・神経内科医院リハビリテーション科科長(2009-2011)
難病マンション「つばさハウス」つばさ訪問看護ステーション(2009-2011)
鎌ヶ谷総合病院千葉神経難病治療センター難病脳内科(2009-2011)
早稲田大学大学院 人間科学研究科健康福祉科学研究領域 緩和医療学・臨床死生学(2010-2016)
英国 聖クリストファーホスピスClinical Placement Training Program緩和医
公立昭和病院 リハビリテーション科 非常勤(2013-2015)
Shanghai Charity Foundation Special Fund Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)
Australia モナッシュ大学 緩和ケア・心のケア短期研修課程終了(2015)
カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み―呼吸リハビリテーションの普及―(2015-2017)
小平リハビリテーション協議会 学術部長(2015-20017)
2000年
国立精神・神経センター国府台病院 リハビリテーション科
厚生労働技官 理学療法士
2003年
3学会認定呼吸療法士取得
第22回関東甲信越ブロック理学療法士学会学会長賞受賞
2004年
日本糖尿病療養指導士取得
2005年
第24回関東甲信越ブロック理学療法士学会学会長賞受賞
2006年
第60回国立病院医学会「医療論文」塩田賞受賞
臨床福祉専門学校脳神経外科学非常勤講師
日本救急医学会認定BLS認定プロバイダー取得
2007年
日本救急医学会ICLS認定プロバイダー取得
2008年
国立国際医療センター国府台病院、リハビリテーション科及び救命科バックアップメンバー
日本救急医学会認定ICLSインストラクター取得
アメリカ心臓協会認定BLS及びACLSプロバイダー取得
2009年
吉野内科・神経内科医院リハビリテーション科科長
難病マンション「つばさハウス」つばさ訪問看護ステーション
鎌ヶ谷総合病院千葉神経難病治療センター難病脳内科
厚生労働省難病克服事業「生活の質(QOL)」班神経難病リハワーキンググループ幹事代表
専門理学療法士(内部障害系)，専門理学療法士(神経系)取得
2010年
早稲田大学人間科学部健康福祉学科
介護支援専門員取得
英国 聖クリストファーホスピスClinical Placement Training Program緩和医療(Physiotheraphy)研修終了
第15回千葉県理学療法士学会 最優秀賞受賞
第2回横須賀災害実践教育研修コースEDLS(Emergency & Disaster Learning Site)研修終了
2011年
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター病院リハビリテーション部リハビリテーション科 理学療法主任
吉野内科・神経内科医院 非常勤
日本神経難病リハビリテーション研究会 世話人(監査)
2012年
Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) LSVT BIG therapist取得
2013年
公立昭和病院 リハビリテーション科 非常勤
東京都理学療法士協会 北多摩ブロック世話人
Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor
2014年
第4回東京都理学療法士協会北多摩ブロック学術集会 副学会長
早稲田大学大学院 人間科学研究科健康福祉科学研究領域 緩和医療学・臨床死生学
認定理学療法士(神経障害、呼吸、代謝)取得
2015年
第5回東京都理学療法士協会北多摩ブロック学術集会 学会長
Australia モナッシュ大学 緩和ケア・心のケア短期研修課程終了
2016年
第6回東京都理学療法士協会北多摩ブロック学術集会 副学会長
早稲田大学大学院 人間科学研究科健康福祉科学研究領域 緩和医療学・臨床死生学卒業
小平リハビリテーション協議会 実行委員(学術部長)
日本理学療法士協会 東京都理学療法士協会代議員
カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み2015-2017―呼吸リハビリテーションの普及―
第3次派遣 派遣期間：2016年2月6日～2月14日 第5次派遣 派遣期間：2016年8月6日～8月14日 第6次派遣 派遣期間：2016年11月19日～11月27日
2017年
カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み2015-2017―呼吸リハビリテーションの普及―
第7次派遣 派遣期間：2017年3月4日～3月12日
帝京科学大学 非常勤講師(神経筋疾患)
小平リハビリテーション協議会 会長
日本理学療法士学会 ガイドライン用語策定委員会(統括委員会)日本神経理学療法分科学会神経難病ガイドライン作成部会 筋萎縮性側索硬化症グループ班長
2000年国立精神・神経センター国府台病院リハビリテーション科に理学療法士として就職。2003年3学会認定呼吸療法士取得。2004年日本糖尿病療養指導士取得。2006年第60回国立病院医学会塩田賞受賞、臨床福祉専門学校脳神経外科学非常勤講師。2008年国立国際医療センター国府台病院、リハビリテーション科及び救命科バックアップメンバー兼務。日本救急医学会認定ICLSインストラクター取得、アメリカ心臓協会認定BLS及びACLSプロバイダー取得。2009年吉野内科・神経内科医院リハビリテーション科科長として就職。難病マンション「つばさハウス」つばさ訪問看護ステーション、鎌ヶ谷総合病院千葉神経難病治療センター難病脳内科兼務。同年に専門理学療法士(内部障害系、神経系)取得。2010年介護支援専門員取得、英国 聖クリストファーホスピスClinical Placement Training Program緩和医療(Physiotheraphy)研修終了。近年、パーキンソン病の運動療法 Lee Silverman Voice Treatment(LSVT) BIG therapist、認定理学療法士(神経筋障害、呼吸、代謝)取得。
2011年より現職である国立精神・神経医療研究センター病院身体リハビリテーション部理学療法主任。院内活動として、リハビリテーション業務及び呼吸ケアサポートチーム(RST)・緊急時反応チームとして活動。兼任として、日本神経難病リハビリテーション研究会世話人、東京都理学療法士協会北多摩ブロック世話人、公立昭和病院 非常勤講師、Shanghai Charity Foundation Special Found Caring For Children with rare disease of Duchenne Muscular Dystrophy as the Medical advisor(2013-2015)、カトマンズ盆地における呼吸器疾患患者の早期社会復帰支援に向けての取り組み(2015-2017)―呼吸リハビリテーションの普及―。早稲田大学大学院 人間科学研究科健康福祉科学研究領域 緩和医療学・臨床死生学過程を卒業し、神経難病の呼吸理学療法、ロボットスーツHAL等、神経難病リハビリテーションの第一人者として活動している。